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社長のリフォームブログ

リフォーム営業、あれこれ

一般方は、いざ、リフォームをしようと思ったとき、

問い合わせをしたとき、

どんな営業の人が来るのかな?っと、やはり、不安ではないでしょうか?

 

リフォームの最初の一歩です。

大きな買い物ですので、不安も大きいと思いますので、

まずは、営業で現れた人を、きっちり確認したいと思うと思います。

 

一般の方が、イメージする住宅リフォーム営業って、どういう人なんでしょう。

・作業着を着たおじさん

・スーツできちんと決めた若い営業マン

どちらが、より安心しますか?

 

作業着を着たおじさんは、

専門用語でどんどん話を進めて行って、

言うがままに、リフォームする羽目になりそうな気がしますよね。

それが普通だ、こんなもんです

といった殺し文句が最後に出て来そうです。

お客様を素人だからと言いくるめそうですよね。

 

一方、スーツの営業マンは、人当たりもよく、説明もわかりやすい。

でも、

専門知識は無かったり、会社に相談してからとか、別の技術者を同伴して来たり、

で、もし、いざ、リフォームをお願いすると、

あの爽やかな営業マンの姿はほとんど見えず、

結局、現場のおさんじ達が、わかっているのか、話は通っているのか、

不安なまま、工事が進むってことになるかもしれません。

 

僕は、実は、どちらにもなりたくないと思って、リフォームの営業をやっています。

・出来るだけ専門用語は使わない

・普段の言葉で伝える

・建築業界の常識ではなく、日常の常識で話すようにする

・最初に話したことが、僕が最後まで現場にいることにより、最後まで生きている

・設計担当、現場担当、上司、、、、っと、無責任ないろんな人を間に入れない

・営業段階で話したことには責任を持つ

・普通に、当たり前に話せる関係になる

これが、僕の営業スタイルです。

 

だた、残念ながら、

・爽やかな若い営業マンではありません。

そこだけご容赦ください。

 

 

若年層の中古住宅購入支援=40歳未満に最大65万円―国交省

国土交通省は24日、40歳未満の若年層に限り、中古住宅を購入し、リフォーム工事や耐震改修をした場合

最大65万円を補助する新たな制度を創設する方針を決めた。

 マイホームを初めて購入したり、子育てを始めたりする年齢層である30代にターゲットを定め

中古住宅取引の活性化につなげるのが狙い。

 新制度では、住宅の劣化具合を専門家に調べてもらう建物状況調査(インスペクション)を実施した上で、

断熱性能の高い二重サッシを取り付けるなどのリフォーム工事をした場合、最大50万円を支給。

耐震改修も実施すれば上乗せして最大65万円を補助する。



 これに併せ、年齢制限のない支援制度も設ける。

中古住宅を購入してリフォーム工事をした場合は最大30万円、同時に耐震改修も行えば最大45万円を補助する。

耐震化していない古い住宅を壊して建て替える際に最大50万円を支援する仕組みも新たに設ける。 

 

引用 「時事通信社」

 


弊社では、中古住宅、中古マンションを購入検討時に、内覧に同行し、

物件の値ごろ感の相談から、

ご要望のリフォームにどのくらいかかるのかお見積りまで、

対応いたしております。

 

詳しくは、

「失敗しない中古住宅、中古マンション購入術」

http://www.870reform.com/contents/cat41/

 

ぜひ、ご活用ください。

 

リフォーム工事は、いつがいいか?季節と月

以前、リフォーム時期はいつがいいかと言うブログを書かせてもらいました。

これは、

自分にとっての切っ掛け、ローンや住宅の耐用年数、これからどのくらいその家に住むか、

と言うお話でした。

 

今回は、

じゃあ、季節的にはいつがいいか?

というお話をしたいと思います。

 

ずばり、僕が考えるリフォームにいい時期は、

9月、10月、11月 です。

 

では、なぜか?

これには、工事の都合やお客様の都合が関係します。

また、リフォーム内容に依ることもあります。

 

工事の都合で言いますと、

例えば、

・塗装工事

これは、非常に季節に影響します。

基本的には、乾くまで5℃を下回らない時期にするというのが必須ですので、

真冬にはできません。

また、真夏の炎天下でも、作業員の疲労を考えると避けた方がいいと思います。

精度や丁寧さに欠けることがあるかもしれません。

 

・水回りの工事

室内ですのでいつでも可能ですが、

工事中、お風呂に入れなかったり、お湯が使えない時があったりします。

真冬、お湯を使えないのはつらい、

真夏、お風呂に入れないのはつらい、

などあるかと思います。

 

また、工事業者は、新築も扱うことがあったり、公共工事をすることもあります。

これらを考えると、

お盆前、12月の年末、3月の年度末は、どうじても工事が集中します。

いつでもいいリフォームは、あえてこの時期を避けた方がよいかと思います。

 

また、お客様のマインド的には、

新年度、4月、5月、6月、夏に向けて終わらせたいというご要望も多く、

新築の着工と重なったりで、工事がかたまることが多いです。

 

などなどから、

季節的にも、工事の都合的にも、じっくりリフォームが出来るのは、

9月、10月、11月

っと私は思います。

冬に向けて、寒い浴室の改修をしておく、

4月からの新生活に向けて、冬や年度末のバタバタを避けて早いうちに、

など、実は、今がリフォームを考える時期、季節かと思います。

 

 

 

 

お盆期間のご相談、お打合せについて

リフォームは、家族全員の問題です。

日頃、忙しくて、なかなか、ご家族と、お宅について話す機会もないと思います。

実家のリフォームのお話も、お盆期間は最適ではないでしょうか?

ご家族、皆さんがお休みで、顔を合わせるお盆は、リフォームのことを考える良い機会だと思います。

 

と言うことで、

弊社では、お盆期間中も、お打合せ、ご相談は、随時、行っております。

お気軽に、ご連絡、ご相談いただければと思います。

事務所移転

弊社、このたび10年以上事務所を構えてました葛岡から、移転をすることになりました。

6月からは、新事務所にて事業を進めてゆきたいと思います。

新住所と言っても、葛岡の事務所から車で5分というすぐ近くで、

八幡7丁目になります。

追って、各種表示など直してゆきたいと思います。

 

新事務所は、仙台のシンボル広瀬川を眼下に望むことが出来る、

緑豊かなところです。

今回は、事務所併用住宅を購入いたしましたので、ここではしばらくの間、仕事をさせて頂くことになるかと思います。

では、

今後とも、どうぞ、

よろしくお願いいたします。

 

↓ 新事務所窓からの眺め

2016526224647.jpgのサムネイル画像

 

賃貸と持家

よく議論になることですが、

・賃貸に住んでた方がいいのか?持ち家の方がいいのか?と、

・新築を建てた方がいいか、中古でもいいか?

 

まず、

○賃貸か持ち家か?

ですが、

そもそも、働き始めて、すぐ住宅ローンを組んで、家を買うと言う事は、ほとんどの方が出来ないと思います。

ですので、ほとんどの方は、実家暮らしでなければ、賃貸に入ると思います。

そのうち、結婚して、子供が出来て、、っと生活が進んで行くと思いますが、そこでどうするか?って話だと思います。

仮に、賃貸でも持ち家でも、月々の支払金額は同じと設定すると、

絶対、持ち家を持った方がお得だと、私は思います。

 

例え、それが、所詮、

・抵当権設定されている、

・家自体も劣化して、価値が下がって行く、

っと、マイナス面を挙げたにしても。

なぜなら、それで、少なくとも、土地が手に入るからです。

家自体は、劣化しますが、それでも50年は暮らせるからです。

仮に、ずっと、賃貸で、老後も暮らすとすれば、

家賃を支払えなくなれば、住むところは無くなります。

持ち家も、払えなくなったら終わりますが、定年などに支払期間を設定して、計画を立てればいい訳ですし、

支払期間は有限です。賃貸の場合は、死ぬまで払わないといけませんね。

ですので、

最初は賃貸に入るものの、賃貸に居ながら、

勤務年数を重ね、住宅ローンを組めるだけの社会的な信用を得る、

同時に、

新築なら土地探し、中古なら物件探しをするのがいいと思います。

結婚、家族と形も変わってくるかと思いますが、想定したり、現状に合せて考えればいい訳で、

少なくとも、支払った分が、土地なり建物として、形に残れば、

次の世代に引き継ぐことが出来ます。

 

熊本地震と住宅の耐震リフォーム

4月14日に起こった、熊本地震では、

震源地近くの住宅の被害はかなりあり、家屋の倒壊による死者が出てしまいました。

我が家は大丈夫か?

って、改めて思われる方も多いと思います。

 

平成12年に改正された建築基準法により、現在の耐震基準でも、

  • 頻繁におこる大きさの地震(震度5程度)に対しては建物の構造に損害がないようにする
  • 滅多に起こらないが大きな地震(震度7程度)に対しては、致命的な損害を回避し人命を保護するようにする

という基準で、耐震性能が設定されています。

 

つまり、今回のような局所的に震度7の地震があった場合、

家自体は倒壊寸前までなっても、人命は保護できる程度の強度ということです。

ちなみに、地震の揺れを表す震度は、「震度7」までしかありません。

どんなに大きくなっても「震度7」なんです。

 

今回の地震では、相当数の住宅が被害を受けましたが、

今回の揺れでは、新築のお宅でも、

一見、外観からは大丈夫だったように見えても、

建て替えを余儀なくされる程度の被害はあってもおかしくないと言う事です。

 

リフォームでどんなに補強しても、新築程度の強度には追いつかないと思われますので、

家自体は、使い物にはならなくなるのは、避けられないかと思います。

 

100年に1度起こりうるであろう、「震度7」の地震が起きた時は、

その上限の無い地震の揺れでは、

人命が守られれば、それで良しとしよう

 

っと、思っていただいた方がいいと思います。

それに向けての「耐震リフォーム」と、考えて頂ければと思います。

 

 

 

 

LIXILリフォームフェア2016東北のご案内

毎年、年1回、イベント会場で行われる招待制のリフォームフェアです。

招待制のため、ゆっくりじっくり本気で商品を見ることが出来、

充実したリフォームフェアになっております。

招待状は、弊社にございますので、近々、リフォームをご検討のお客様は、ぜひ、ご連絡いただければと思います。

最新のリフォーム情報を手に入れ、最善のリフォームをして頂ければと思います。

 

日時:2016年4月2日(土)・3日(日)

    10時~17時まで

場所:夢メッセみやぎ

 

※予約お申し込みは、弊社「お問い合わせ」をご利用ください。

 

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住宅リフォームは、欲張りに楽しむ

折角、大金をかけてリフォームする訳ですから、

それで苦労するのではなく、楽しく進めたいものですね。

で、結局、住宅って、

半年も住めば、慣れてきてしまって、それが普通になっちゃうものなんです。

当たり前のものになっちゃうんです。

リフォームして、その住まいを楽しく思えるのは、1年ぐらいですかね。

 

なので、より欲張りに楽しむためには、

出来れば、商品選定、工事中などの過程も楽しみたいものですね。

 

・水回りであれば、今回は採用しないにしても、最新の住宅設備の知識もつけつつ、ショールームで選ぶ。

そうすれば、あとで、これも付ければよかったなどの後悔もしないと思います。

 

・内装も白系だけではなく、ワンポイントクロスなどを取り入れてみる

そうすれば、どんなデザインがいいか、どんな雰囲気にしたいかなど、

街のショップやホテル、インテリア雑誌など見て、思いを巡らせることが出来ます。

 

・工事は出会いでもあります。

私を含めて、様々な職人さんとのお話もあるかと思います。

さすが職人さんだなっと思ったり、合間のちょっとした会話も楽しめればと思います。
 

折角、大金をかける訳ですから、

500万円、、、ハイ、出来ました。

じゃなく、

ああしたいこうしたい、思いを巡らせて、吟味するのがいいと思います。

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あっという間の5年

今日で、震災から丸5年ですね。

偶然、当時と同じ金曜日。

 

我が家自体は、停電2日、ガスは1ヶ月、使えなかった程度で、被災はありませんでしたが、

それでも、子供の小学校は3年、仮設でしたね。

 

建築工事で言えば、

震災当初のバタバタ感が忘れられませんね。

直すのか取り壊すのか、住める地域か住めない地域か、

震災2週間後ぐらいから、リフォームの相談も出てきましたが、

そこがまだ決まっていない。

 

工事したいのに、困っている人はいるのに、

材料の手配が出来ない、材料の値段も乱高下、

職人が足りない、

いつから工事に入れるかはっきり言えないところに、じれったい気持ちもありました。

 

今では、震災に特化したリフォームはありませんが、

それでもヒビ等の補修を含めたリフォームになったり、震災当初の状況を確認してからのリフォームというのは、

続いています。

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。

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