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失敗しないリフォーム計画

「リフォーム時」って、いつ?

リフォームは、

「思い立ったら、吉日」

だと思います。

思い立ったとき、リフォームのチラシに目が行くようになったり、

ネットで検索して調べたり、もしかしたら、弊社のサイトを見ている時点で、、、

その流れで、行うのが一番いいと思います。

 

・もう、景気不景気は関係ない

日本は既に、先進国の仲間入りをし、これ以上、極端に景気がよくなるってことは無いかと思います。

以前は、バブルで家を建てた、不景気だから控える、など、

思惑もあったかと思いますが、

以降は、この程度の景気が続くのかと思います。

ですので、少なくとも、

景気がよくなってから、、、、って話も、あまり意味は無いかもしれませんね。

 

お客様なりに、打ち合わせやら、ショールームやら、情報収集やら、

工事ならともかく、その前から、忙しくなったりもするので、

ある程度、「勢い」も必要かもしれません。

 

もしかしたら、このサイトを見ている時点で、

このブログにたどり着いた時点で、

「リフォーム時」

かもしれませんね。

いいリフォーム会社の探し方-3「きちんと工事をしてくれる」

いいリフォーム会社

・安くて、

・正しい情報を教えてくれて

・きちんと工事をしてくれる

 

その3は、

 

きちんと工事をしてくれる

 

これが一番、判断しずらい要素かと思います。。

職人さんたちが営業に同行してくれるわけでもないし、どのような職人が入るかわかりません。

契約までは営業担当の人ときちんと打合せ出来たのに、

工事に入ると現場担当へ引き継がれて、まったく人が変わることも普通ですから。

 

僕は、この引き継ぎにどうしても問題があるので、

一人で営業と工事管理を一連でやっています。

言った言わないって、営業段階の話もありますし、すべての話を現場担当に引き継ぐのは、不可能だと思います。

新築住宅であれば、営業と現場担当は別れていても、さほど問題になることはありませんが、

お住まいながらのリフォーム、既存の状態があってのリフォームですので、

どのような順序でやっていくか、どれくらい工事でご迷惑をかけるか、現状のこの部分は、どうやって対応するか?

細かなところですが、お客様には重要な部分だったりしますので、

この辺が、「きちんと工事をする」っという部分の本質かも知れません。

 

見積もり段階でも、このような実際に工事に入った時の対応はどうなるのか?

聞いてみて、きちんと答えれる、想定してくれる、イメージ出来ている営業担当は信頼できるかもしれません。

 

営業担当は、取ることが優先で、取るためには、いい事を言っているかもしれません。

一般的な話でもありますが、

「絶対に、」「完全に、」っと営業段階で言い切る人は、

もしかしたら、仕事を取るためだけの口先営業かもしれませんよ。

 

更にいうと、もしかしたら、それが守られない状況の時、

隠ぺいしてしまうと言う事も、起きるのかもしれません。

 

既存の状態があってのリフォーム、

見えない部分もあったりすることもあるので、

僕みたいに、工事も含めて最後まで現場にいる人間は、

万が一にでも、予測できるリスクや不都合など、

あらかじめ、ご説明しておきます。

逆に、そういうリスクをわかって工事に臨む方が、用心に用心を重ねて、

リスクを回避すべく工事を進めていくと思っております。

 

そのように、先を読んで、今までの経験を総動員して、工事に臨む、

それが「きちんと工事をしてくれる」

っと言う事かと思います。

 

いいリフォーム会社の探し方-2「正しい情報を教えてくれる」

いいリフォーム会社

・安くて、

・正しい情報を教えてくれて

・きちんと工事をしてくれる

 

その2は、

 

・正しい情報を教えてくれる

 

やはり、最後まで責任を持って、工事してくれて、工事後も気にかけてくれる業者ですと、

後からお客様が後悔しないように、全ての情報を精査したうえで、

それに見合った金額で、最善の工事をしようと思います。

そのためには、

お客様に正しい情報、最新の情報をお伝えし、それを元に検討してもらう必要があります。

積極的に情報収集を勧める業者はいい業者かと思います。

 

今のお宅の状況・・・築年数からの老朽化や、維持メンテナンスの状況

業者によっては、工事金額を大きくしたいため、必要以上の工事を勧める所もあるかと思います。

逆に、これは大丈夫、ここは、まだする必要が無いと言う事も言ってくれる業者は、

ある程度、信用できるかと思います。

今のお宅の情報も、プロとしての目で伝えてくれる業者は、よいリフォーム会社だと思います。

 

住宅設備の情報・・・リフォームには商品選定も欠かせません。

最新の設備、デザインもありますので、そう言う中からえら選ぶためには、カタログだけでなく、

水回りなどはショールームで実際見て、聞いて、選んだほうがいいと思います。

そういうことを勧める業者も信頼できると思います。

例え、最新設備はいらないにしても、そういうものもあるのは知っているけど、

知ってて選ばないのと、知らないで選ばないのでは、やはり違うと思いますので。

 

リフォーム業者も情報・・・お客様の中には、お時間、手間をかけて相見積で話を聞きたいと言う方も、いらっしゃいます。

それも、よいかと思います。

逆に、1社だけで話を進めても、後から、他の方がよかったのではないかと思ってしまう可能性もありますし。

業者によっても言う事は違うこともあります。

例えば、大工さん出身のリフォーム屋さんは大工工事メインで話を進めることもありますし、

大手は、出来るだけ一式工事、十把一絡げでリフォームを請けたいという思惑があったりします。

(新築○○さんとかはそのためだったり)

どのやり方が、ご自身に合っているのか、複数社の話を聞いて進めるのも情報収集の一環かと思います。

結局、選ばなかった他社かれでも、いい意見は取り入れ、アイデアは拝借して、

一番、ご自身の考え方と合っている業者で進めれば、失敗するリスクも最小限に抑えることも出来るかと思います。

 

いずれにしても、最終的に業者選定から、商品選定まで、決めるのはお客様です。

その決める作業に対して、より多くの情報を伝えてくれる業者は、いいリフォーム会社と言えるのかと思います。

 

 

いいリフォーム会社の探し方-1「安くて、、、」

いいリフォーム会社

・安くて、

・正しい情報を教えてくれて

・きちんと工事をしてくれる

 

そのような会社は、どのように探せばいいのか?

 

・安くて

リフォームは出来上がった商品を買うものではなく、金額が決定してから、着手します。

メーカーの商品、電化製品ならば、どこで買っても同じものが届きますので、

価格ドッドコムなどで、一番安く売っているところから買えばいいと思います。

しかし、リフォームは、価格決定後、工事を始めますので、

仕事を取るために、安く請けると、後から、

・人件費の安いアルバイトや仕事の無い職人を使う

・現場管理の人件費を浮かすため、工事中、現場に来ない

・後から追加工事があったっと追加金額を請求される

などなど、手を抜いたり、工事もお客様に迷惑をかけるなど、起こり得ます。

ですので、安かろう悪かろうってことも起こり得ます。

そこを見極めるのにも、リフォーム前の打ち合わせをきちんとしてくれる業者を選びましょう。

 

・何でも大丈夫、絶対○○です。と言う業者→仕事を取るための無責任な応答だと思います。

・こういうことが起こりうる、この場合はどうする→お客様と共にリスクを確認して、しっかりやろうと言う姿勢があります。

など、

お打合せで、担当者の態度など、見ておくとよいでしょう。

 

 

ユニットバス工事は冬がいい理由

浴室リフォームは、自分のタイミングで出来ます。

だって、壊れてお風呂に入れなくなって、交換する訳でもないので、今でも使えているのでね。

じゃあ、どのタイミングがいいのか?

冬にやるメリットは?

 

・工事期間は1週間、夏場に1週間、入浴できないのは辛い。

・冬の寒さをイメージして商品選定できる。

・1月2月は建築工事の閑散期、そのタイミングを狙う。

 

 

リフォーム業はコーディネート業

普通、リフォーム会社だけでなく建設会社、工務店は、ほとんど職人を抱えておりません。

職人がそもそも、個人事業でサラリーマンではないからです。

大工、内装、電気、設備、、、各々プロですので、リフォーム会社は、元請としてお客様と契約し、

外注、材料の手配、機器の発注を行います。

それを自社施工と言います。

自社施工でないとは、丸投げするリフォーム営業会社がそうかもしれませんね。